米中新冷戦の正体 - 脱中国で日本再生 -デジタルブック
米中新冷戦の正体 - 脱中国で日本再生 - Kindle版
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によって 馬渕 睦夫
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ファイルサイズ : 18.91 MB
◆100年に1度の世界変革期と日本の選択・ロシア革命から100年、2019年に日本がすべき精神武装・「トランプのアメリカ」を正確に理解すれば見えてくる!・1%の人間が82%の富を掌握する世界■中国共産党は「ディープステート」によってつくられた!・アメリカ左派と中国共産党の蜜月時代・米国左派と中国共産党の金融ギルド・中国は民主主義を利用して民主主義を破壊する・日本には中共の工作員5万人!?・海外勤務の際、有能な人が近くにいたら注意◆5G覇権戦争 サイバー空間が米中の主戦場◎ソ連の衛星国としての役目だった中国◎越えてはならない一線を越えた中国◎「現在の危機に関する委員会:中国」を設立◎モンスター化した中国系企業◎ディープステートが分裂?◎世界最高水準を誇る中国の監視システム◎ハルマゲドンのきっかけは東アジア!?◎日本はすでにテロ攻撃を受けている ■「林原チャンネル」の人気番組を完全書籍化気鋭のチャイナ・ウオッチャーノンフィクション作家・河添恵子氏と世界を知り尽くした馬渕睦夫大使が伝える真実の世界!!■日本は中国とどう向き合うか!米中新冷戦関係の中で、わが国が取るべき選択は火を見るよりも明らかです。中国共産党独裁政権の延命に手を貸すような関与策を改め、トランプ政権と共に自由で開かれた主権国家が共存できる国際社会の実現へ向け努力すべきです。これは同時に、ディープステートのグローバリズムとも一線を画すことになります。対談において、これこそわが国が自立を達成する道であることを強調しました。しかし、この期に及んでまだ、大国中国を刺激するのは得策でないとか、日中貿易が減退すれば損をするのは日本だとか、私たちを心理的に脅迫する宣伝工作がメディア、政治家、知識人などの間で依然として幅を利かせています。本書がこのような洗脳に惑わされずに脱中国を達成する上で、何らかの参考になれば幸いに思います。(はじめにより)【著者プロフィール】馬渕陸夫(まぶち むつお)元駐ウクライナ兼モルドバ大使、元防衛大学校教授、前吉備国際大学客員教授。1946年京都府生まれ。京都大学法学部3年在学中に外務公務員採用上級試験に合格し、1968年外務省入省。1971年研修先のイギリス・ケンブリッジ大学経済学部卒業。2000年駐キューバ大使、2005年駐ウクライナ兼モルドバ大使。退官後、防衛大学校教授(2008年~2011年)及び吉備国際大学客員教授(2014年~2018年)。著書に、『国難の正体』(ビジネス社)、『馬渕睦夫が読み解く 2019年世界の真実』(ワック)、『グローバリズムを越えて自立する日本』(勉誠出版)、『知ってはいけない現代史の正体』(SBクリエイティブ)など多数。河添恵子(かわそえ けいこ)ノンフィクション作家、一般社団法人新しい歴史教科書をつくる会理事・女子部共同代表、一般社団法人美し国なでしこオピニオンの会顧問。1963年千葉県松戸市生まれ。名古屋市立女子短期大学卒業後、1986年より北京外国語学院、1987年より遼寧師範大学(大連)へ留学。2010年の『中国人の世界乗っ取り計画』(産経新聞出版)は、Amazon売れ筋ランキング〈中国〉〈社会学概論〉の2部門で半年以上、1位を記録。その他、『トランプが中国の夢を終わらせる』(ワニブックス)、『豹変した中国人がアメリカをボロボロにした』(産経新聞出版)、『世界はこれほど日本が好き』(祥伝社)、学研の世界の学校関連図鑑(47冊)など。報道番組でのコメンテーターとしての出演も多数。ネットTV(林原チャンネル・チャンネル桜)にレギュラー出演中。
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